札幌の冬はとにかく寒い!しかし住民は快適に過ごしています。

平均気温が20度を上回るのは7月と8月のみ

本土から札幌へ引っ越した方で決まって驚くことは、暖房費が高いことです。札幌は北海道の県庁所在地でアクセス網など住環境が整っていますが、12月から2月にかけての平均気温はマイナス、在宅時は一日中暖房を付けておく必要があります。札幌では平均気温が20度を上回るのは7月と8月しかなく、残りの10ヶ月は暖房が必要、そのため家計の中で暖房費が占める割合は他の県庁所在地と比べ高くなります。暖房の主なエネルギー源は石油、札幌の家庭ではいちいちストーブに給油する必要はなく、屋外に設置されている石油タンクから自動供給され、マンションの場合も同様です。夏の気温が30度を上回る本土では、冷房のためにエアコンを設置している家庭は多いですが、札幌ではエアコンがなくても夏は快適に過ごすことが出来、扇風機で足りるため。札幌のマンションではエアコンがあっても冷房機能が付いていないことがあります。

屋内では換気を忘れずに

暖房効率を高めるには外気の侵入を防ぐことが大事、そのため二重窓は当たり前、お金がない学生は外気を防ぐためにダンボールを窓に貼り付けるほどです。玄関口の前には外気が侵入しないようサンルームのような小部屋が設けられ、マンションであれば雨や風の心配がない内廊下が主流です。本土と比べ札幌の外気は温度が低いですが、室内は外気の侵入を防いでいるため本土より温度が高く快適、冬でも室内においてはTシャツ一枚で過ごす方は珍しくありません。暖房のために石油もしくはガスを燃やしている札幌では、換気に十分気を付ける必要があり、札幌はもともと湿地帯で多湿、そのため換気扇は四六時中作動しています。

札幌の賃貸マンションは、外観や内装のデザインに多くのこだわりを取り入れている物件が多く存在し、お洒落さを重視している人でも満足できる物件が見つかります。